非行防止教室講話を行いました!
2021年6月17日 18時12分6月17日(木)7限目に、1・2年生を対象とした非行防止教室講話が実施されました。
今回は、四国中央警察署生活安全課 近藤 豪紀 様を講師にお招きし、情報モラル・薬物乱用防止の内容を中心に話していただきました。
被害者・加害者にならないためには、どのようなことをすればよいかを具体的に教えていただきました。
【インターネットの使い方や注意点】
・安易に個人情報を教えない。
・インターネットで知り合った人と直接会わない。
・SNSで発信するときは、よく考えて投稿する。一度投稿したものは消すことはできない。
・フィルタリング機能を活用する。
・何かトラブルに遭ったとき、身近な大人に少しでも早く相談する。
【薬物乱用防止】
・通常、服用している薬も、容量・用法を守らないと心身ともに悪影響になる。
・違法薬物は、1回でも服用してしまうと薬物乱用となる。
・もし誘われても「断る勇気」を持つ。その場を離れる。
・薬物乱用は、法律違反であり犯罪である。
・薬物乱用で壊れた脳は、回復できない。
・薬物乱用は、自分だけでなく大切な人も不幸にする。
(左)講話の様子 (右)生徒代表お礼の言葉
【写真:土居先生、文:長野先生】