「同窓会本部事務局からのお知らせ」
令和6年度菱門同窓会総会が開催されました。 令和6年6月8日(土)
令和6年6月8日(土)に菱門同窓会総会がホテルグランフォーレにおいて開催されました。昭和26年御卒業の大先輩から最近卒業した若者まで、百余名の方々が参加されました。
関東支部長や近畿支部長、香川支部長の方々もお越しになり、盛大な会となりました。
開会前に、本校吹奏楽部が演奏を披露しました。演奏曲目は「ディープ・パープル・メドレー」、今年度の吹奏楽コンクール課題曲「フロンティア スピリット」、「銀河鉄道999」、そして「本校校歌」でした。力強く、繊細で、心躍るような、そして懐かしさのにじむ、数々の演奏に、会場から大きな拍手がおくられました。
総会では、昨年度の行事報告・会計決算報告、今年度の行事計画案・会計予算案、役員退任・就任、その他の議事が審議・承認されました。
総会後には懇親会が行われ、旧交を温めることができました。会の最後には、校歌を皆で合唱しました。
盛会のうちに終わることができましたことを、事務局より御礼申し上げます。御参会いただいた皆様、大変ありがとうございました。来年もまた、どうぞお越しください。
令和6年度香川県支部総会 令和6年5月19日(日)11:00~13:30
JRホテルクレメント高松にて、令和6年度香川県支部総会及び懇親会が開催されました。
本年度は三島高校本部を含め、11名の方にご参加いただきました。
(以下はR5年度以前のお知らせとなります)
令和5年度香川県支部総会 令和5年10月22日(日)11:00~13:30
JRホテルクレメント高松にて、令和5年度香川県支部総会及び懇親会が開催されました。令和2~4年度はコロナ禍のため中止しておりましたが、本年度は三島高校本部を含め9名にご参加いただき、開催することができました。来年度支部総会は5月を予定しております。
令和5年度近畿支部総会 令和5年10月15日(日)12:00~15:00
新大阪駅前ワシントンホテルにて令和5年度近畿支部総会及び懇親会が開催されました。コロナ禍のため3年間開催を中止しておりましたが、本年度は総勢40名(三島高校本部からの参加者を含む)の方にご参加いただき、ビンゴゲームやカラオケなどのレクリエーションを交えて盛大に開催することができました。
来年度開催日は決まり次第、お知らせいたします。
6月10日(土)令和5年度菱門同窓会総会が開催されました。
令和5年6月10日(土)に4年ぶりの菱門同窓会総会が開催されました。
オープニングには三島高校吹奏楽部による記念演奏が行われ、総会では滞りなく議案審議が行われました。
総会後には懇親会も行われ、親交を温めることができました。
御参会いただいた皆様、大変ありがとうございました。来年もまた、どうぞお越しください。
令和5年度菱門同窓会入会式を行いました。
令和5年2月28日(火)午前中に、大西会長の歓迎の挨拶を受け、令和4年度卒業生253名が菱門同窓会に入会いたしました。
令和5年12月下旬(予定)に同窓会名簿を発行いたします。詳細は、上記のお知らせをご覧ください。
10月17日(月)令和4年度の開校記念講演が開催されました。
講師には、本校卒業生である カミ商事株式会社 社長 井川博明様をお招きし、『紙の可能性と私達のチャレンジ』と題して講演していただきました。紙ができる過程やその種類、環境に関わることや私たちの身近にある様々な紙製品を紹介していただきました。またいろいろな実験を準備していただき、生徒たちは実際に素材に触れて驚き、感動していました。
創立100周年記念事業期成会発足式
令和4年3年28日(月)に創立100周年記念事業期成会発足式がありました。本校は大正12年に愛媛県立三島中学校として開校し、県立移管・学制改革による高校再編成を経て、愛媛県立三島高等学校となり、令和5年に創立100周年を迎えます。創立100周年という節目を迎えるにあたり、「愛媛県立三島高等学校創立100周年記念事業期成会」を結成しました。
真鍋淑郎博士より寄附金が贈られました(2)
令和4年3月30日(水)、ノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎博士より三島高校菱門同窓会へ寄附金が贈られました。愛媛新聞に掲載されました。
「世界に羽ばたく人材 愛媛で育てて」2022年3月31日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20220331-02)
真鍋淑郎博士より寄附金が贈られました!(1)
令和4年3月30日(水)午後、昨年12月にノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎博士より三島高校菱門同窓会へ寄附金が贈られました。贈呈式では、真鍋博士の代理として、四国中央副市長の髙橋誠様が本校に来ていただきました。真鍋博士からは、「好きなことを夢中になって行い、ノーベル賞までいただいたことは本当に驚いています。”好きこそものの上手なれ”という言葉があります。みなさんも好きなことをして、世界に羽ばたき活躍してください。」という動画メッセージもいただきました。
本校ご卒業の真鍋淑郎先生 ノーベル物理学賞受賞
真鍋淑郎先生〔旧制三島中学校第23回(昭和24年3月)ご卒業〕がノーベル物理学賞を受賞されました。おめでとうございます。
菱門同窓会事務局からも心よりお祝い申し上げます。
さて、真鍋淑郎先生は、1998年(平成10年)9月17日に、本校で全校生徒、教職員、同窓会員等、約1,300人を対象に開校記念講演をしてくださいました。演題は『地球温暖化の研究』でした。そのご講演の内容は「菱門同窓会報 第11号1998年(平成10年)12月1日発行」に収録されております。
ご講演では、ご自身の三島中学(現三島高校)在学中から、現在に至るまでの決断や学び、ご研究についてお話し下さり、後輩たちに熱いエールを送って下さっています。同会報は本校卒業生の皆様にすでにお配りしているものですが、今の私たちにも、勇気を与えて下さる内容でありますので、その誌面を再掲させていただきます。
10月6日(火)の愛媛新聞の新聞記事です。(10月5日(月)受賞)
2021年10月6日付 愛媛新聞 掲載許可番号:d20211006-05
9月21日(火)開校記念講演が開催されました。
令和3年9月21日(火)、開校記念講演が開催されました。
講師は、井上香奈子(いのうえ かなこ)先生が務めてくださいました。
井上香奈子先生は、本校を昭和62年3月御卒業で、四国中央市内の医院の院長を務めておられます。
演題は、『新型コロナウイルスの現状と今後の行方』でした。
今年度の開校記念講演は、新型コロナウイルス感染拡大防止に十分注意しながら開催しました。井上先生には視聴覚教室のスタジオから御講演いただき、全校生徒が各教室で視聴するという方式で実施しました。
御講演では、たくさんのスライド資料を用いて、分かりやすく説明してくださいました。
ウイルスと細菌の違い、新型と旧型のコロナウイルスのこと、検査やワクチンのこと、現状と注意点など、大変興味深く、また今私たちが理解や考察を深めておかねばならないことについて、たくさんの貴重なお話をしてくださいました。
また、多彩な御趣味や愛車のことなどの楽しい話題も、生徒のために盛り込んでくださいました。
井上先生は「大人になった今の私が、高校生だった頃の私に、伝えることがあるとしたら、何があるだろう」と、先生御自身の御経験を語られました。
「今になって考えると、無駄な時間を過ごしていたと思っていた時期にも、得られたことはたくさんあった。」
「挫折を経験すると、次に失敗したり、ミスをしたりしても、あのとき頑張れたのだからなんとかしようと、前向きになる強さを身につけることができた。」
「失敗は失敗として反省することも大事ですが、失敗ではなく、学びだと思っていただければ、と思う。」
「どんな優秀な人でも、長い人生、多かれ少なかれ、何か挫折を味わうことはある。」
「傷ついて、立ち直ることで、私は精神的に強くなれたと思う。逆に、傷ついた人に周りの人たちがどう接していいか分からない場合でも、私ならばアドバイスができる、と気付いた。」
「悲観していた頃の私に、教えてあげたかった。」と、打ち明けるようにお話になりました。
私たちは、時に、くじけそうになることがあります。折れて傷ついた心に寄り添う、あたたかい励ましのメッセージを、井上先生からいただいたように思いました。
井上香奈子先生には、お忙しい中、貴重な時間を割いていただき、また、スタジオからの御講演を快くお引き受けいただき、大変ありがとうございました。菱門同窓会事務局からも重ねて御礼申し上げます。
医療が極めて重要な時代となりました。井上香奈子先生には、今後もどうか末永く、そしてお元気に、地域の医療、私たちの健康の維持・増進に御尽力くださいますようお願い申し上げます。
なお、御講演の内容は、今年度の菱門同窓会報に収録される予定ですので、同窓生の皆様はどうぞ御期待ください。
さて、コロナ禍がなかなか終息しないため、本校の同窓生やその御家族の方々には御苦労が続いておられることと拝察いたします。菱門同窓会事務局より、心からお見舞い申し上げます。どうぞくれぐれもお体を大切に、お元気にお過ごしくださいますようお願いいたします。
以上、菱門同窓会事務局からのお知らせでした。
令和3年2月26日(金)菱門同窓会入会式が行われました。
<菱門同窓会入会式>
(開式のことば)
(会長あいさつ)
大西英彦同窓会長は「 入会おめでとうございます。」とお祝いの言葉を述べられた後、「菱門同総会は、約100年にわたり、卒業生3万人余りが全国、各界で活躍しています。義務教育、高校教育を終えてこれからいろいろなことを経験して成長してゆく中で、我々菱門同窓会の仲間がいるということを心にとめておいて下さい。」とおっしゃいました。そして、大切にしている「啐啄(そったく)」という言葉を紹介され、「『啐啄』とは、卵から雛にかえるとき、親鳥が外から卵をつつく瞬間のことです。これからみなさんは、『啐啄』という瞬間を経験して成長してゆくと思います。みなさんのこれからの活躍を期待しています。」と締めくくられました。
(校長あいさつ)
校長先生は、「 在学中は同窓会の存在を意識してこなかったと思いますが、皆さんは同窓会に多くの支援を受けてきました。本校の同窓会は活発に活動しており、地元を離れる人にとっても、関東、近畿にも活発に活動する支部があり、心強い存在です。卒業生の皆さんもその一員として母校のために頑張っていただきたいと思います。」とあいさつされました。
(入会者入会の言葉)
卒業生を代表して泉 結斗さんが、「三島高校で学んだことを生かし、伝統に恥じぬよう地域社会に貢献していくことを誓います。」と入会の言葉を述べました。
(常任幹事委嘱)
各HRから選ばれた常任幹事が紹介され、委嘱状が渡されました。
(記念品贈呈)
卒業生を代表して矢野颯汰さんが、大西同窓会長から記念品として「印鑑と印鑑ケース」をいただきました。矢野さんは「ありがとうございました。大切に使わせていただきます。」とお礼の言葉を述べました。
9月24日(木)開校記念講演が開催されました。
令和2年9月24日(木)、開校記念講演が開催されました。
講師は、河村厚男(かわむら あつお)さんが務めてくださいました。
河村厚男さんは、本校を昭和57年3月御卒業で、現在NEC執行役員常務を務めておられます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度の開校記念講演は、河村さんから、事前に御講演の動画データをお送りいただき、当日全校生徒が各教室で視聴するという方式で実施いたしました。
御講演では、自己紹介やNECの紹介をされたあと、河村さんが今取り組んでおられる新たな挑戦について、映像を使って分かりやすく説明をしていただきました。そして、生徒たちへの熱いメッセージもいただきました。
御講演のあと、2年3組の生徒たちが、日本電気本社ビル(東京都港区)の河村さんとZoomを用いて交流させていただきました。
生徒たちに分かりやすいことばで、多くの御助言をいただき、とても心に残る時間となりました。
河村さんには、御多用の中、貴重な時間を割いていただき本当にありがとうございました。菱門同窓会事務局からも御礼申し上げます。
なお、御講演の内容は、今年度の「菱門同窓会報」に収録される予定ですので、同窓生の皆様はどうぞ御期待ください。
さて、今年は、コロナ禍のもとで、本校の同窓生やその御家族の方々には御苦労が絶えないことと拝察いたします。菱門同窓会事務局より、心からお見舞い申し上げます。くれぐれもお体を大切に、お元気にお過ごしくださいますようお願いいたします。
菱門同窓会より、お知らせいたします。
高橋芳郎さん(昭和54年御卒業・第30回)テレビ番組御出演のお知らせ
今年度の開校記念講演で御講演いただいた高橋芳郎さんがテレビに出演されます。
4月2日(木) 21:00~ BSプレミアム(BS3チャンネル)「ダークサイドミステリー」 ※放映予定
内容:フェルメールの贋作を作り巨額の金を手にしたハン・ファン・メーヘレンについての特集
ぜひ御覧ください。
※ 変更になる場合がございます。その際はHP等で御連絡いたします。
2月28日(金)菱門同窓会入会式が開催されました
2月28日は、1,2年生の学年末考査と並行して3年生は学年予行、続いて菱門同窓会入会式が行われました。
<菱門同窓会入会式>
(開式のことば)
(会長あいさつ)
曽我同窓会長は「令和最初の卒業生244名の皆さん卒業おめでとうございます。」とお祝いの言葉をかけてくださった後、「3年間いろいろな夢を積み重ねてきたことと思います。夢をかなえることができましたか?」と問いかけられました。
そして「皆さんはこの学び舎を卒業し、菱門同窓会の会員となります。」とおっしゃり、今回、同窓会が体育館前方の校歌額に、「翠波」などふるさとの情景が浮かぶ2番の歌詞を加えたものを寄贈したことをはじめ、本部の総会、高松、大阪、東京の各支部総会が行われていること、12月には『会報』を発行していることなど同窓会の取り組みを紹介して下さいました。ことに『会報』については全国の卒業生に母校の活躍を知らせるとともに、発行にあたっては多くの企業に広告協賛をお願いし、その広告料が部活動の支援にあてられていることをお話し下さり、「これまでは支援を受ける立場だったと思いますが、これからは支援をする側になって母校のために活動して欲しい。幹事を中心として同学年の横のつながり、先輩との縦のつながりを大切にしてください。菱門同窓会の一員としてこれからも協力していただくことをお願いしてあいさつとします。」と締めくくられました。
(校長あいさつ)
校長先生は、「 在学中は同窓会の存在を意識してこなかったと思いますが、皆さんは同窓会に多くの支援を受けてきました。活動が困難で縮小化していく同窓会も多い中で、本校の同窓会は活発に活動しており、地元を離れる人にとっても、関東、近畿にも活発に活動する支部があり、心強い存在です。卒業生の皆さんもその一員として母校のために頑張っていただきたいと思います。」とあいさつされました。
(入会者入会の言葉)
卒業生を代表して前谷岳歩さんが、「三島高校で学んだことを生かし、伝統に恥じぬよう地域社会に貢献していくことを誓います。」と入会の言葉を述べました。
(常任幹事委嘱)
各HRから選ばれた常任幹事が紹介され、委嘱状が渡されました。
(記念品贈呈)
卒業生を代表して高橋治貴さんが、曽我同窓会長から記念品として「印鑑と印鑑ケース」をいただきました。高橋さんは「ありがとうございました。大切に使わせていただきます。」とお礼の言葉を述べました。
11月24日(日)関東支部総会が開催されました
11月24日(日)、「令和元年度 第70回 菱門同窓会関東支部総会」が學士會館にて開催されました。
総会、懇親会が行われ、特別講演として、本校卒業生(昭和39年卒)で「演劇集団 座・東京みかん」主宰、演出家の田辺国武さんが、『一通の速達が繋いだ、金子みすゞの世界』と題してお話ししてくださいました。参加された方々は皆、お話を大変興味深くお聴きしました。また、田辺さんが演出を担当される、「四国中央市・みすゞ塾」特別講演『この街で~あなたと一緒に~』(来年4月11、12日、四国中央市民文化ホールで上演)のご紹介と出演者の募集についてもご案内いただきました。
今回は参加者が39名、平成卒業の方4名のご参加もあり、同窓会員の方々がとても喜ばれ、楽しい意義ある支部総会となりました。
次回は2020年11月8日(日)に、開催予定です。多数の方々のご参加をお待ちしております。
鈴木将夫 菱門同窓会関東支部長 曽我孝志 菱門同窓会会長
井原恒久 本校校長 演出家 田辺国武さん
「近畿支部総会」新聞に掲載
2019年11月5日付「愛媛新聞」10ページ 許可番号「d20191108-006」
10月27日(日)近畿支部総会が開催されました
令和元年10月27日(日)12:00~ 近畿支部総会
「新大阪ワシントンホテル」にて、菱門同窓会近畿支部総会が開催されました。
今年は62名の方にご参加いただき、総会にて昨年度の活動および会計報告等が行われた後は、盛大に懇親会が行われました。次回は令和2年11月1日(日)の開催を予定しています。
(全体写真)
(宇高支部長、曽我会長、井原校長挨拶)
(懇親会)
6月22日(土)菱門同窓会総会が開催されました。
6月22日(土)、菱門同窓会総会がホテルグランフォーレにおいて開催されました。昭和23年御卒業の大先輩から最近卒業した若者まで、約170名の方々が参加されました。
開会前に、本校吹奏楽部が演奏を披露しました。演奏曲目は「ディープ・パープル・メドレー」、今年度の吹奏楽コンクール課題曲「マーチ『エイプリル・リーフ』」、そして「アラジン・メドレー」でした。
総会では、昨年度の行事報告・会計決算報告、今年度の行事計画案・会計予算案、その他の議事が審議されました。
また、本校同窓生でラグビーフットボールの社会人クラブチーム「三島クラブ」の皆さんが、来年1月の全国大会に四国代表として出場することを報告いたしますと、会場からは激励の拍手がわき起こりました。
終始にぎやかに話がはずみ、会の最後には、本校で昔歌われていた懐かしい「浮城黌(ふじょうこう)」や「生徒歌」、そして現在の「校歌」を皆で合唱しました。
盛会のうちに終わることができましたことを、事務局より御礼申し上げます。御参会いただいた皆様、大変ありがとうございました。来年もまた、どうぞお越しください。
【 写真・文 菱門同窓会事務局 】
5月25日(土曜日) 香川支部総会
11時 ~ <香川 : JRホテルクレメント高松 欅の間>
5月25日(土)、JRホテルクレメント高松 欅の間において「菱門同窓会香川支部総会」が行われました。曽我部新支部長、曽我会長、井原校長のあいさつのあと、平成30年度活動・会計報告が行われ、その後懇親会がなごやかに催されました。
(集合写真)
(校長あいさつ)