2学期に掲載しきれなかった行事や活動の様子を、まとめてご紹介します。
まず、3年6組のフィールドワークの様子です。
霧の森と土佐さめうらを訪れ、バーベキューや川遊びなどの活動を通して、クラスの交流を深めることができました。


続いて、2学期クラスマッチの続報です。
今回は、男女バスケットボールの試合と閉会式の様子をお伝えします。



1・2学期に行われたグループマッチと体育祭の合計得点によって決定する「グループ年間総合優勝」は、赤団となりました!

2学期も、多くの生徒がさまざまな場面で活躍する学期となりました。
日頃より、保護者の皆さまや地域の皆さまには、温かいご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
3学期も引き続きよろしくお願いいたします。
12月18日(木)、台湾の新北市立清水高級中学の生徒の皆さんが来日し、交流会を実施しました。
はじめに歓迎レセプションを行い、吹奏楽部による演奏や書道部による書道パフォーマンスを披露しました。
その後、会議室に移動し、放送部の作品鑑賞や、有志の生徒と英語で水引体験などをして交流を深めました。
生徒たちは当初やや緊張した様子でしたが、活動を進めるうちに次第に打ち解け、終始楽しそうに取り組む姿が見られました。





また、本交流の様子は愛媛新聞にも掲載していただきました。

【掲載許可番号】d20251223-01
清水高級中学の生徒の皆さん、このような貴重な交流の機会をありがとうございました!
12月22日(月)、河原外語観光・製菓専門学校より講師の先生をお招きし、クリスマスケーキ講習会を実施しました。
講習会では、クリームのたて方やナッペのやり方(塗り方)、デコレーションの仕方などを、実演を交えながら丁寧に教えていただきました。
講習会終了後は、自分たちで作ったケーキを美味しくいただき、ひと足早いクリスマスを楽しむことができました。
ウルリヒ先生、杉沢先生、高橋様、このたびはご指導いただき、ありがとうございました!



12月21日(日)、四国中央市役所市民交流棟で開催された「しこちゅーすまいるフェスティバル」で、本校ダンス部がステージ発表を行いました。
クリスマスらしい曲と衣装で、会場を明るく盛り上げるパフォーマンスを披露しました。
生徒たちは笑顔で踊り、会場からは温かい拍手をいただきました。
今後も、地域の方々との交流を大切にしながら活動を続けていきたいと思います。


本日は記事を3つ掲載します。
12月17日(水)、愛媛県立新居浜特別支援学校みしま分校の生徒の皆さんをお迎えし、クリスマス交流学習会を行いました。
本校からは、生徒会、吹奏楽部、ダンス部、書道部、保健委員会のほか、有志の生徒が参加しました。
放送部の司会のもと、吹奏楽部による演奏やビンゴゲーム、クイズ、ダンス発表、書道パフォーマンスなど、盛りだくさんの内容で交流を深めました。
生徒たちは少し緊張した様子も見られましたが、積極的に声をかけながら交流し、会場は終始笑顔に包まれていました。
みしま分校の皆さん、三島高校にお越しいただき、ありがとうございました!心温まる時間となりました。


12月13日(土)に書道部とえひめ子ども観光大使の児童が交流をしました。
毎年、えひめ子ども観光大使の児童が本校に来校して書道部員と交流を行っています。
今年度も書道パフォーマンスの披露や書き初めのお手伝いをしました。
えひめ子ども観光大使の児童が、一生懸命揮毫する姿はとても輝いて見えました。
交流の最後には「書道が好きになった!」「書道の楽しさを知ることができた!」など、嬉しい感想をいただきました。
書道部員にとっても、児童との交流を通して多くの刺激を受ける貴重な機会となりました。
今後も、書道の魅力を広く発信する活動を続けていきたいです!



12月12日(金)、1年生を対象にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の木村真奈美様を講師としてお招きし、金融教育講座を実施しました。
「将来に備えるお金の話」をテーマに、ライフプランの考え方や投資の基礎についてご講話いただきました。
生徒たちは、自分自身の将来の生活設計について考えるとともに、金融トラブルを未然に防ぎ、経済的に自立した生き方を選択するために必要な力を学ぶことができました。
今回の学びを今後の生活や進路選択に生かし、社会の一員として主体的に参画するための資質・能力の形成につなげていきたいです。


12月12日(金)、防災避難訓練およびシェイクアウト訓練を行いました。
本訓練は、地震発生時の初動対応や火災発生時の避難経路の確認を目的として、生徒には事前予告を行わずに実施しました。
突然の訓練に戸惑う様子も見られましたが、生徒は比較的落ち着いて行動し、安全に避難することができました。
今回の訓練を通して、生徒だけでなく教職員も防災意識を高める有意義な機会となりました。


12月1日(月)、大原簿記公務員専門学校 愛媛校より講師の先生をお招きし、公務員の仕事に興味を持つ生徒を対象とした「公務員講座」を実施しました。
講座では、公務員のさまざまな職種や仕事内容、それぞれの魅力について分かりやすくご説明いただきました。
また、公務員試験合格までの具体的なプロセスについても丁寧に教えていただき、生徒にとって大変有意義な時間となりました。
今回学んだことを、今後の進路選択に生かしていきたいと思います。

2学期に掲載できていなかった記事を、冬休み中に順次掲載していきます。
12月6日(土)、松山東高校において「愛媛県高等学校放送講習会」が開催され、県内14校から多くの放送部員が参加しました。
当日は、NHK松山放送局より荻山チーフアナウンサー、溝渕副部長をお迎えし、アナウンス技術や番組制作についてご指導いただきました。
また、意欲あふれる他校の放送部員とともに講習を受けることで、大きな刺激を受ける貴重な機会となりました。
次の大会は2月に行われる新人戦です。年内は新人戦に向けて、部員一同、準備を進めていきます。

12月13日(土)と14日(日)に愛媛県武道館において、「四国高等学校柔道新人大会」が開催され、男子団体戦および男子個人戦に出場しました。
団体戦では、予選リーグで1勝1敗という結果となり、上位リーグへの進出は果たせませんでした。
男子個人戦には3名が出場し、2名が第2位、1名が第3位という結果でした。
今大会を通して明らかになった課題に真摯に向き合い、1月に行われる全国選手権予選に向けて、チーム一丸となって練習に励んでまいります。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします!

12月10日(水)に、「認知症サポーター養成講座」を実施しました。
講座では、認知症についての基礎的な知識を学ぶとともに、認知症の方への接し方について寸劇を交えた分かりやすい説明がありました。
身近な場面を想定した内容で、生徒一人ひとりが理解を深めることができました。
また、講座の最後には、認知症サポーターの証であるオレンジリングをいただきました。
以下は生徒の感想です。
「高齢化社会の今、認知症の人は増え続けています。誰がいつ認知症になるか分からないからこそ、若者が温かく接することが大切だと感じました。相手を安心させ、寄り添うことの大切さを学びました。」
「認知症の方に無理に思い出させようとせず、「急がせない・驚かせない・自尊心を傷つけない」という3つの「ない」を大切にしたいと思いました。目線を合わせて、ゆっくり話すことを心掛け、物忘れがあっても責めずに接していきたいです。」
このほかにも多くの素敵な感想が寄せられました。
今回、このような貴重な講座を実施していただき、ありがとうございました!
今日はもう一つ記事を掲載します。


12月9日(火)に「新類型に係るカリキュラム探究~松山大学オーダーメイドオープンキャンパス・専門学校説明会~」に参加しました。
松山大学では、大学全体の説明や入試制度の紹介に加え、情報学部での在学生との座談会や模擬授業を通して、大学での学びや雰囲気を具体的に知ることができました。
河原学園専門学校では、実習を中心とした実践的なカリキュラムや、資格取得・就職に向けた手厚いサポート体制について説明があり、専門学校ならではの学びの特徴を理解しました。
今回の説明会を通して、大学と専門学校それぞれの特色を知り、生徒にとって将来の進路を考える貴重な機会となりました。



12月15日(月)に2年生は、
201HR:福助工業様、リンテック様
202HR:トーヨ様、シンワ様
203HR:リンテック様、カミ商事様
204HR:大王製紙様、江南ラミネート様
205HR:三木特種製紙様、岡田電機様
206HR:マサノ様、大王製紙様
207HR:大富士製紙様、高津紙器様
以上の企業のご支援・ご協力により、体験学習および工場見学を実施できました。ありがとうございました!
今回の学習を通して、製紙業のみならず、それを支える諸産業のあり方など、地域への理解を深める貴重な機会となりました。
生徒の皆さんにとって、これからは進学・就職に向けた大切な時期となります。もう一度決意を新たに頑張りましょう!

