本日（２８日）、教職員を対象に救急救命講習が実施されました。この講習は、生徒の安全確保の観点から、心肺蘇生法の講習を継続的に受講することにより、不測の事態に対応できる知識や技術を習得・維持することを目的としたものです。

　練習用人形「レサシアン」を用い、意識不明の状態で人が倒れているという想定の下、訓練を行いました。　

　また、本校に設置されているＡＥＤを使用しました。本校では、ＡＥＤが四カ所（保健室前、職員室西入口、体育館玄関前、体育職員室）設置されています。

　緊急事態発生時に万全の対処ができるよう、今後も訓練や講習を実施して参ります。

【写真：三木先生、志田先生　　文：池田先生】