令和3年度 中学生一日体験入学 その1
2021年7月27日 14時13分本日(27日)は、383名の中学生の皆さんをお迎えし、「令和3年度中学生一日体験入学」が行われました。
〈開会行事〉
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、体育館での開会行事、全体説明は避け、各教室に分散し、動画視聴による説明が行われました。
(校長先生あいさつ)
鈴木校長先生は、「ようこそ、三島高校へ。皆さん一人ひとりを心から歓迎します。」とあいさつされた後、本校生徒の特徴について話されました。
「本校の魅力はたくさんありますが、中でも私が日々感じているのは、他校には見られない、本校で学ぶ生徒たちの豊かな多様性です。本校には、難関大学を始めとする上級学校への進学を目指し、ひたむきに学業に励む生徒がいます。本校には、全国大会出場を目指し、ひたむきに部活動に励み生徒がいます。本校には、キャリアアップを目指し、ひたむきに資格取得に励む生徒がいます。三島高校には、そんなひたむきで一生懸命な仲間たちとの出会いがたくさん準備されています。そのたくさんの出会いが、皆さん自身の大きな刺激や勇気となり、それまでの自分からは想像できないほど大きく成長した新しい自分に出会うのです。
大正12年に地域の名門校愛媛県立三島中学校としてスタートした本校は、再来年、つまり皆さんが高校2年生になる年に、創立100周年という大きな節目を迎えます。たくさんの心に残る記念行事が準備されている時期に、皆さんととともに実り多き充実した時間を過ごせることを心待ちにしています。」と呼びかけられました。
〈全体説明〉
教務課長香川先生が、現在の三島高校の生活や進路状況、授業や部活動、検定試験に励む様子、部活動の状況や戦績、学校行事、進路指導について説明されました。夢を叶えるために生き生きと活動する本校の状況を動画にて話されました。
全体説明の後、普通科・商業科のコース別で、教育課程や進路状況等の説明が行われました。