東京大学とのワークショップに自然科学部員が参加しました!
2024年9月11日 12時02分9月7日(土)に四国中央市役所西側の市民交流棟2階会議室にて東京大学とのワークショップに自然科学部員5人が参加しました。四国中央市役所政策推進課と東京大学、愛媛県の方々が連携して今回のワークショップが行われるようになりました。本校生徒が参加するのは、昨年度に続いて2回目です。陸地で出たゴミが、川から海へと流れて海ゴミとなっていることが現在、問題となっています。昨年度は、東京大学の方々とこのゴミを少しでもなくせるように、脱プラスチックのための紙製品について様々なアイデアを出し合いました。今回は、アイスブレーキングとして「最悪なゴミ箱を考えてください」という大喜利のようなテーマから入り、リサイクルの現状についてグループ別に話し合った後、今年度の本題「どんなゴミ箱だったらよいか?~方向性について考える~」について考えました。遊び心をもって考え、愛着がわきかつ実用性のあるゴミ箱についてまとめ、最後にプレゼンを行いました。楽しみながらこの問題について考えることができ、有意義な時間を過ごすことができました。