お知らせ


2018年3月2日(金曜日)

平成29年度卒業式

カテゴリー: - joho03 @ 10時39分07秒

本日は、心配していた天候もおさまり青空の下、多くの来賓の方々や保護者の方においでいただき、厳粛な中にもあたたかさが感じられるすばらしい卒業式が行われました。

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(卒業生入場)

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(開式のことば)

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(国歌斉唱)

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(卒業証書授与)担任の先生が全員の名前を呼ばれ、大きな返事で卒業生の皆さんが起立しました。

<1組>

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<2組>

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<3組>

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<4組>

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<5組>

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<6組>

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<7組>

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卒業生全員の名前が呼ばれた後、代表者に卒業証書が授与されました。

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(賞状授与)

<菱門賞>

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<努力賞> 8名

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<皆勤賞> 67名

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<特別功労賞>

[ラグビー部]

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[フェンシング部]

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[書道部]

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[自然科学部]

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[美術部]

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<功労賞> 7名

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(校長式辞)

校長先生は、「今日は、高校三年間のゴールの日でありますが、新たな人生へのスタートの日でもあります。卒業生一人ひとりが選択した道は異なりますが、皆さんの新たな人生の門出を祝し、『スポーツマンシップを持て』『ありがとう』と題し、二つの話をします。」とおっしゃり、二つのお話をされました。

「先日、我が国のカヌー競技の一流選手がライバルの飲み物に禁止薬物を混入し、ドーピング規定違反に陥れるという悪質な行為が露見しました。幸いにも仕掛けた側が良心の呵責に耐えかねて自白しました。この選手は、競技力に関しては一流かも知れませんが、一社会人としては豊かな心が育っていなかったと断じざるを得ません。どんな競技においても幼少の頃より競技力だけでなく、スポーツマンシップをしっかり育むべきでしょう。
広瀬 一郎 は『スポーツマンシップの基礎知識』という本の中で、十九世紀半ばのイギリスのパブリックスクールでスポーツが奨励された理由を説明しています。単なる『遊び』をルールに基づく『スポーツ』として勝敗を決するには、『体力』『知力』『倫理力』が必要だ、ということです。十九世紀半ば、江戸時代末期のイギリスのパブリックスクールでは既にスポーツを奨励し、社会を生き抜くのに必要な『体力』『知力』『倫理力』をスポーツで培っていたのです。この勝敗を競うスポーツをスポーツとして楽しむために必要なのが、スポーツマンシップです。 広瀬 は次のようにスポーツマンシップを提示しています。「『自ら考え』『他者を尊重し』『勇気を持って』『誠実に行動する』覚悟のこと」と。皆さんにはこの『自ら考え』『他者を尊重し』「勇気を持って」「誠実に行動する」覚悟=スポーツマンシップを身に付け、しなやかに逞しく、自分の未来を切り拓いていってほしいと思います。

次に、皆さんの三年間の高校生活に感謝したいと思います。皆さんは、本校のスローガン『夢をかなえる三島高校』のもと、一人ひとりが夢・目標を目指し、勉学・部活動・学校行事・ボランティア活動等で最大限の努力をしてくれました。『自主的に勉強する』『生活リズムを整える』『周りの人を尊重した言動をする』『部活動・ボランティア活動へ積極的に参加する』という、本校の4つの指導目標を胸に、一人ひとりが自分のできる最大限の範囲で、積極的に取り組んでくれました。そうした皆さん一人ひとりの地道な取組が、マニフェスト『地域から愛され信頼される学校を作ります』『アカデミックで楽しい学校を作ります』『より高次元の目標に向かって主体的に努力する生徒を育てます』の達成へ繋がっていきました。皆さんの地道な取組・努力は自分自身の成長だけでなく、周りの人々を温かい気持ちにさせ、さらには地域の活性化・街づくりにも貢献し、地域の人たちに勇気と感動を与えてくれました。本当にありがとうございました。」と、これからの生活へ向けての助言とこれまでのがんばりに対する賞賛のことばを卒業生に贈られました。

(愛媛県知事祝辞)愛媛県立図書館より米子由佳里館長補佐においでいただき、祝辞を代読をしていただきました。

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中村県知事から、「昨年は、愛媛県にとって、六十四年ぶり初の単独開催となった「えひめ国体」、初 めての全国障害者スポーツ大会「えひめ大会」が開かれた特別な年でした。多くの人々 に夢や感動 、そして、地域の枠をこえた交流など、かけがえのない財産をもたらしてく れた、この歴史的イベントに、生徒の皆さんも応援やボランティア、中には選手という さまざまなかたちで参加できたことは、大変貴重な経験であったと思います。卒業生の 皆さんは、入学以来、仲間たちと互いに刺激し合いながら、勉学や部活動にはげみ、友 情と絆を深められ、今、そうした中で得られたたくさんの思い出が胸にこみ上げている ことと思いますが、ともに学び、ともに成長してきた時間の積み重ねは、きっと今後の 皆さんの輝かしい未来へのいしずえとなるものであります 。どうか皆さんには、学校生活などで得た知識や経験、仲間と出会いを大切にされるとと もに、若さあふれる自由な発想や行動力を発揮し、何事にも前向きな気持ちで取り組み 、それぞれの未来をしっかりと切り開いていかれることを期待しております 。
また、今まで支えてくださった家族や先生など、お世話になったすべての方々に対する 感謝の心と、ふるさと愛媛への思いをいつまでも忘れることなく、愛媛県人であること を誇りに、充実した毎日を過ごしていただきますよう願っています。 」とお祝いの言葉をいただきました。  

(来賓祝辞)

[鈴木俊広県議会議員]

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本校を卒業され、私たちの先輩である鈴木議員からは卒業のお祝いの言葉とともに、「3年間心身共に大きな変化があったことと思います。その分苦労も多かったでしょう。そしてその反対に喜びもひとしおだったでしょう。皆さんにはお礼の言葉を言いたいです。スポーツ、学業、文化、社会奉仕と多くの活躍をし、伝統ある三島高校に新しい歴史の1ページを刻みました。今年度は64年ぶりに愛媛県で国体が開催され、四国中央市でも4つの正式競技が行われました。選手としてまたボランティアとして多くの人が参加してくれました。献身的なボランティア活動の様子に胸が熱くなりました。これから一人一人が夢の実現に向けて、自信と勇気を持って歩んでください。先日、平昌オリンピックが終わりました。日本はこれまでで最多の13個のメダルを獲得しました。フィギュアスケートの羽生選手の『熱い情熱をしっかり持つこと』やスピードスケートの小平選手の『努力の大切さ』という言葉、またそれぞれのメダリストたちが記者会見でチームメイトや家族、周囲の方々へ感謝の言葉を口にしていました。『熱い情熱』、『努力』、『感謝』この3つを持てば、夢の実現ができます。皆さんもこの3つを持ち続けてください。そして、皆さん、四国中央市は紙産業日本一です。これからいろいろな所で学び、できる限り地元に帰ってきて地元を牽引していってください。」と、激励してくださいました。

[加藤宏二PTA会長]

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加藤PTA会長はお祝いの言葉と共に、「先日、平昌オリンピックが閉幕しました。いろんな競技で日本選手が大活躍しました。中でも日本チームとして初のメダルを獲得したカーリング女子の活躍はみなさんもご存じのことだと思います。チームのキャプテンを務めたのは本橋麻里選手。しかし、試合の中ではベンチに座りリザーブとしてチームを見守っていました。五輪期間中、夜中に行われる公式練習では、本橋一人で黙々とストーンを投げ続け、翌日に行われる試合に向けてストーンの滑り具合をチエックして、誰にどのストーンを使わせるかを考えていたそうです。『私の仕事を全力でやるだけ。じゃなきゃここにいない方がいい』語った本橋選手。気持ち、思いは必ず伝わります。心は熱く、頭はクールに!みなさんの門出を応援しています。」と、自分がなすべきことを考え、全力を尽くすことの大切さを教えて下さいました。

最後に、今年平昌オリンピックでNHKの公式テーマソングにも使われたセカイノオワリ「サザンカ」(花言葉は『困難に打ち克つ』『ひたむきさ』)の歌詞の一節を紹介されました。

 夢を追う君へ 思い出して くじけそうなら いつだって 物語の主人公が立ち上がる限り 物語は続くんだ 

 嬉しいのに涙が溢れるのは 君が歩んで来た道のりを知っているから

(来賓紹介)

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(卒業生代表送辞)

卒業生を代表して生徒会長古川健太さんが卒業生に向けてお別れの言葉(送辞)を読みました。

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「さまざまな学校行事や部活動、そして日々の学校生活において、先輩方の常に全力でひたむきに取り組まれるその姿勢は、いつも私たちに進むべき道を指し示してくださいました。なかでも運動会は強く心に残っています。毎日一生懸命に応援練習やアーチ制作に取り組む先輩方を見て、運動会に懸ける熱い思いがひしひしと伝わってきました。
迫力のあるアーチが飾られた運動会当日。強い日差しが照りつける中で、皆さんがとても激しく、とても楽しそうに演舞なさる姿は、見つめる私たち皆に、深い感動を与えてくださいました。

また私たち後輩が苦しい時に、優しく励ましの言葉をかけてくださったのも先輩方でした。私も一年生の頃、野球も勉強もうまくいかず、すべてを投げ出してしまいそうになった時がありました。そんな時にはいつも先輩方がそばに居てくださいました。私を気にかけて練習に付き合ってくださる先輩、落ち込んでいるときには笑わせて元気にしてくれる先輩、他にもまだまだ、数え切れないほどお世話になりました。生徒会長に立候補する時も、「お前ならできる。頑張れ」と激励してくださったことは、今でも忘れることができません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ここにいる在校生の一人ひとりの胸の内には、そんな先輩方との思い出が大切にしまわれていることと思います。

今、皆さんの目の前には、明るく希望に満ちあふれた大空が広がっています。 たとえどんな困難や大きな壁が行く手を阻もうとも、この三年間を真剣に、懸命に歩んでこられた先輩方なら、恐れることはありません。確固たる自信と誇りを胸に、大きく羽ばたいていってください。
私たち在校生も先輩方が築き上げ、守り継いでこられたこの素晴らしい三島高校を大切に引き継いでいきます。今まで本当にありがとうございました。」と、先輩方へ前途を祝福するとともに感謝の思いと後輩としての決意を述べました。

(卒業生代表答辞)

古川生徒会長の送辞を受け、卒業生を代表して、篠原杏さんが「答辞」を読みました。

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吹奏楽部に所属し、部長として50名を超える部員をまとめ、二年連続四国大会出場を果たすなど大きな成果を上げ、活躍した篠原さんでした。これまでの高校生活を振り返った後、「音楽が大好きで入部した吹奏楽部の活動は、やる気だけでは乗り越えることのできないハードなものでした。うまくなりたいという気持ちとは裏腹に、なかなか上達しないことに悩むときもありました。いい音楽を作りたいという思いの強さから衝突することもありました。人前で話すことが苦手で、部長としてみんなをまとめていかなければならないのに、空回りして思うようにできない自分がつらくて、辞めたいと思うこともありました。それでも頑張り通すことができたのは一緒にいてくれる同級生やついてきてくれる後輩がいたからです。つまずくたびに話し合いを重ね、みんながひとつの目標に向かって頑張ることができたとき、やっと部員全員が一つになれたように思いました。全員の力でつかみ取った『四国大会出場』の切符。あの時のうれし涙は今も忘れることができません。この夏は初めて大ホールで定期演奏会を行いました。会場を埋めることができるのか心配しながら迎えた当日、立ち見が出るほどにたくさんの人であふれた観客席を見て、胸が熱くなりました。ステージと観客席が一体となった喜びと、学校や地域の方々に応援していただいていることを強く実感できた幸せな時でした。』と、当時を思い出すとともに、充実した活動ができたことへの感謝、支えてくれた多くの人々への感謝を言葉に表しました。先生方、家族の方々への感謝の言葉の後、最後に、「この三年間はたくさんの刺激と出会いに満ち溢れていました。三島高校に入って本当に良かった、この学年で過ごせて本当に良かったと思える楽しい毎日でした。私たちを育み、支えて下さったすべての方に感謝します。本当にありがとうございました。これから私たちは二三八通りのそれぞれの道を進んでいきます。困難な道や大きな壁にぶつかるかも知れません。辛く挫けそうになる時もあるでしょう。しかし、私たちは、しっかりと前を向いて歩いて行きます。三島高校で培った最後まで諦めない強い意志と柔らかな心を持ち、自分たちの道を切り拓くために努力を続けていきます。」と未来に向けての抱負を語ってくれました。

(唱歌・校歌斉唱)

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(卒業生退場)

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本当にすばらしい卒業式でした。ご卒業おめでとうございます。

先輩方とともに過ごした日々を忘れません。先輩方に近づけるよう私たちもさらなる努力を重ねていきたいと思います。ありがとうございました。感謝の気持ちを込めて。

【写真 内海先生、近藤先生】

 



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