平成30年度芸術鑑賞会

 本日の午後は、タンザニアより四名のパフォーマーの方においでいただき、「アフリカの音楽『魂の鼓動』リアルアフリカ」と題し、タンザニアに古くから伝わる、そして生活の一部である歌や踊り、太鼓の演奏をしていただきました。

(ウエルカムダンス 歓迎の踊り)

(呪術の踊り 病気の回復を願う踊り)

(男性の成人の儀式の踊り)

(マサイ族の結婚芸能)

サバンナで野生動物と共存しており、ライオンと戦うこともあるマサイ族。花嫁の父は花婿候補の中から一番強い男性を選ぶそうです。また、黒いサンダルはタイヤを再利用して着用しているそうです。

(楽器の紹介)

今回使用した楽器は全て手作りで様々なものを再利用して使われています。

[ガヤンバ]          [イリンバ]

振って音を出します。      「親指ピアノ」とも呼ばれ、ベッドのスプリングを再利用しています。

[ペネンガ]          [キンガンガ]

ひょうたんをくりぬいてラッパに! 細い枝を使ってたたく小太鼓

[ジェンベ]          [ジュガ]    

大太鼓。ギニアが発祥地で全世界へ。 手作りの鈴。足に巻いたり手に巻いたりします。

[ゼゼ]            [マリンバ]

弦楽器。弦は自転車のブレーキのワイヤを再利用しています。 

[ゴーマ]

アフリカの人々は物を大切にし、再利用の達人です!物を大切にする心は優しさを育てます。すばらしいです。

(成人の儀礼の踊り 「マセーレ」)

(ジェンベを演奏)

五名の希望生徒が実際にジェンベを演奏しました!皆の顔が生き生きとしています。

(メンバー自己紹介)

日本語で、好きな食べ物や興味のあることなどを語ってくれました。

(ポップソング 「ジャンボ(こんにちは)」

(タンザニアの国旗紹介)

4色の意味

緑・・・大自然  青・・・水の豊富さ  黄・・・鉱物資源  黒・・・タンザニアの国民自身

(精霊の踊り 「マスクダンス」)

精霊は縁起がよいとされ、出会うと幸せになれると言われているそうです。握手をしてもらうともっと幸せになれるそうで、たくさんの生徒が握手をしてもらいました。

(ラスト 皆でダンスを!)

希望者約20名が一緒にダンスをしました!会場も大盛り上がりで、皆で一体となって楽しみました。

近藤先生、谷脇先生も飛び入り参加!生徒ともに楽しんで踊りました。

(生徒会長お礼のことば)

生徒を代表し、加地生徒会長が、「タンザニアの文化に触れることができて楽しかったです。遠く離れた国の文化を楽しく学ぶことができました。」とお礼の言葉を述べた後、「お礼に日本の代表的な曲、『君が代』を紹介します。」と、歌って感謝の気持ちを表しました。

「音楽は国境を越える。そして、言葉が分からなくても音楽で通じ合うことができる。」ということを体感することができました。また、使えなくなったものを再利用し、楽器を作るなど、物を大切にする心の大切さを学ぶこともできました。あっという間に時間が過ぎ、有意義な時を過ごすことができました。今日、学んだことをこれからの生活の中で活かしていきたいと思います。

【写真 篠﨑先生】