「令和2年度三学期終業式」、「全国大会壮行会ならびに表彰伝達」

 本日(3月19日)は「令和2年度三学期終業式」が行われました。式に先立ち、「全国大会壮行会」、続いて表彰伝達が行われました。

<全国大会壮行会>

[全国高等学校選抜大会]  フェンシング部

(選手紹介)

(学校長挨拶)

 校長先生は、「全国大会出場おめでとうございます。全国大会でよい成績を残してくれるのはもちろん嬉しいですが、何よりも皆さん一人一人が全国大会をよい経験を積む場にしてほしいです。そしてこの全国大会で一人一人が悔いの残らない大会だったと思えるようにがんばってください。健闘を祈ります。」と激励されました。

(生徒会長激励のことば)

 大西生徒会長は、「全国大会出場おめでとうございます。コロナウイルスの影響で練習できないこともあったことと思います。その中であきらめずに練習に取り組み、全国出場を果たすことができました。心身ともにベストなコンディションで試合ができることを願っています。今ある力を全力で出し切ってきてください。全校生徒で応援しています。」と生徒を代表して応援の気持ちを選手に言葉で届けました。

(選手代表御礼のことば)

 フェンシング部を代表して藤田拓己選手が、「このような会を開いていただきありがとうございます。コロナウイルス感染症の影響で思うように練習ができない時もありました。しかし、このように試合ができることは当たり前ではないのだとあらためて実感しました。コロナウイルスの感染予防に努め、一人一人がベストを尽くしてがんばってきます。応援よろしくお願いします。」と試合ができることへの感謝の気持ちと戦いに向けての抱負を語ってくれました。

 フェンシング部の皆さんは、3月29日から大阪市で開催される「全国高等学校選抜大会」に出場します。30日(火)に試合が行われます。皆さん、がんばってください!!こちらから応援しています!

<表彰伝達>

[国際高校生選抜書展]

(四国地区優秀賞)

 愛媛県立三島高等学校

(入選賞)

 石村 萌衣   三宅 瑠偉   恒石 真央   

 押条 明星   尾﨑 涼香   亀甲 愛苗

[愛媛県学生書道展]

(愛媛県知事賞) 髙橋 七海

(特選)     三宅 瑠偉

(秀作)     大窪 聖菜   尾﨑 涼香   押条明星

         恒石 真央   亀甲 愛苗

(入選)     石村 萌衣   中野 真織奈  河村 愛子

         中村 有沙


   
[全日本アンサンブルコンテスト四国支部大会]
(銀賞) フルート4重奏
     クラリネット5重奏

 [全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト]
 金賞 中野真織奈

[校内漢字テスト優秀賞]
1年生7名、2年生4名受賞   代表 宮崎光太郎 

多くの人が受賞しました。おめでとうございます。さらなる活躍を楽しみにしています。

続いて終業式が行われました。

<令和2年度第三学期終業式>

(校長式辞)

 校長先生は、「一年間が終わりました。この一年はコロナに翻弄された一年でした。先日行われた卒業式も一、二年生が参加できない形で行われました。その式の中で述べた式辞の一部を皆さんに紹介します。」とおっしゃり、式辞の一部を読まれました。

「さて私自身、過去数十年、こうした卒業式や入学式の式辞を聞くたびに、幾多の式辞の中で用いられてきた、ある言葉が大変印象に残っています。それは、「激動の時代」とか、「変化の時」とか言う言葉であります。しかし、今思い返してみると、その都度、確かに様々な出来事はありましたが、それらはおおむね、歴史の大きな、一筋の流れに沿ったものであったように思います。ところが近年は、想定外の巨大な社会変動が、もう間近に来ているのではないかと思わせる兆候が、幾つも見られるようになりました。それは例えば、日本の歴史上、類を見ない早さで進展している少子高齢化であり、情報・通信技術や生命科学、あるいは人間の頭脳を凌駕するAI(人口知能)、といった最先端の科学の驚異的な発達であり、そしてまた、頻発する大きな自然災害や、今回のコロナ禍のような世界的規模の伝染病の流行です。このような、未知の様々な変化が織り交ざった先に、どのような社会が待ちうけているのか、私には残念ながら想像がつきません。ただ、今とは根本的に異なる社会の形が、そこに出現していることは間違いないと思います。そして皆さんは、恐らくはその新しい社会の、むしろ担い手として、生きていかなければなりません。」と現代社会の状況をお話された後、そのような時代を生き抜くために必要なことをとして、夏目漱石の「三四郎」を例にあげられました。

「皆さん、夏目漱石の『三四郎』という小説を知っていますか。熊本出身の青年・三四郎の東京での活躍を描いた、明治期を代表する青春小説なのですが、その中に、上京途中の汽車の中で、三四郎が教師風の奇妙な中年男と、隣り合わせとなる場面が出てきます。その男は、三四郎に向かってこう言うのです。『熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より』……『日本より頭の中の方が広いでしょう。囚われちゃ駄目だ。』皆さん、柔軟な思考力と、そして、この三年間の三島高校の生活の中で培った、様々な力を十分に発揮して、これからの人生を、時として力強く、時としてしなやかに、自ら切り開いてください。たとえ、目の前に困難な壁が立ちはだかったとしても、皆さんなら、必ずや克服して前進できるものと、信じています。そして、その先に、ぜひ大きな幸せをつかんでください。自分だけでなく、現在の家族、それから将来の家族を幸せにしてください。自分が住む地域の人々を、そしてこの国の人々を、どうか、どうか幸せにしてください。」と激励されました。

(校歌斉唱)テープを聴きながら心の中で唱和しました。

<各課連絡>

(教務課)

 教務課長香川先生は、「 今年度は新型コロナ感染症の影響もあり、大事をとっての欠席もありました。自分の体調は自分でしっかり行ってください。4月からも元気で登校できるようにしましょう。」と体調管理の大切さについて話して下さった後、「昨日、合格者発表がありました。1年生の皆さんは高校生にななれていますか?2年生は次のステージに進めていますか?時間はあっという間に過ぎていきますので一日一日を大切に生きてください。自分の将来について真剣に考え、何か行動を起こしてください。10年後20年後の自分をイメージして、どう過ごしたら自分が幸せになれるのかを考え、幸せな理想像に向けて着実に一歩ずつ進んでください。」と、目標を持ち、行動に移すことの必要性について教えてくださいました。

(生徒課)

 

  生徒課長児玉先生は、「安全で健康に学校生活が送れるために大切なことを2つ話します。」とおっしゃり、2点について話されました。「まず、スマートフォン・携帯電話の使用についてです。ちゃんと使えていますか?軽い気持ちでSNSにアップして、大きな事になる。何かあってからでは遅いということを知っておいてください。冗談では済まされません。よく考えて行動してください。次に交通安全についてです。ヘルメットをきちんと着用していますか。自分の命を守るために大切なことです。春休みに入りますが、きちんとヘルメット着用しましょう。」と、注意してくださいました。

 自分の生活をよく振り返るとともに、将来の自分をイメージして、その目標に向かって進めるように、この春休みを有意義に過ごしましょう。

【写真 高畑先生】