全校朝礼

 今朝(12日)は全校朝礼が行われました。今年度、赴任された十亀英樹教頭先生にお話をしていただきました。

 教頭先生は、「桜の花も例年通り美しく咲いていて、学校のシンボルであるくすの木が青々と茂っています。草木も躍動の春を、そして皆さんも希望に満ちた春を迎えたことと思います。1年間のスタートを切るにあたりしっかり目標を立てて、いいスタートができるよう今日は『時間を有効に使う』ことについて話します。」と言われ、「時間の使い方」についてお話をしてくださいました。

「どんな人でも1日は24時間です。お金や権力を使って1日を25時間にすることはできません。人生は有限で、これは動かすことはできません。『時は金なり』ということばがありますが、時を金で買うことはできないのです。パナソニックの創業者の松下幸之助さんは、晩年に『もし20歳から人生をやり直せるのなら全財産をなげうってもよい』と言っています。自分の時間は自分で使うしかありません。自分の持ち時間を皆さんは考えたことがありますか?自分の時間をどう使うかということは自分の人生を決めると言っても過言ではありません。例えば1日1時間を無駄に過ごしてしまったとします。『たかが1時間』と思うかもしれませんが、1年たてば15日、約2週間が、50年たてば2年間が無駄に消えてしまいます。失った時間を取り戻すことはできません。人生とは自分が持っている時間をどれだけ有効に充実して過ごせるかが大切です。時間を有効に使い、よく考えて行動してください。一年生の新しい活躍に期待しています。上級生と協力して本校の発展に力を尽くしてください。」と、一日一日を大切に、一生懸命有効に時間を過ごすことの大切さについて話してくださいました。

 

「たかが1時間」と思うか、「この1時間を」と思うか、気持ちの持ちようで行動は変わってきます。日々の目標をしっかり持ち、充実した学校生活を送れるよう、一人ひとりが努力していきましょう。

【写真 篠﨑先生】