「熱中症」予防講習会

 本日(7日)第6限は四国中央市消防署消防課救急係森川理加先生においでいただき、「熱中症」の予防と対処法について教えていただきました。

 最初、熱中症の救急搬送者数(平成30年5月~9月)が三択クイズとして出題されました。全国では9万5137人(約10万人)、四国中央市では86人もの人が熱中症で救急搬送されていることが分かりました。

<熱中症の予防法>

(日常生活での予防法)

1 その日の気温や湿度天気を考慮する

2 こまめな水分補給を行う

3 集団行動ではお互いに配慮し合う。

(運動時の予防法)

1 環境状況を把握する

2 状況に応じた水分補給(冷えた水や塩分1%~2%の入った飲料)

3 個人の条件を考慮する

4 体調不良時には早めに処置する

<熱中症の対処法>

1 涼しい場所へ避難

2 衣服の脱衣と冷却

3 水分、塩分の補給

4 医療機関へ運ぶ(すぐに助けを呼ぶとともに119番に電話する)

<実演>

部活中に熱中症で倒れた部員への対処法を柔道部の皆さんに実演してもらいました。

1 涼しい場所へ運ぶ

2 扇風機、うちわなどで身体を冷やす。脇の下に保冷剤などを入れて冷やす。

3 救急車を呼ぶ

 野球部、サッカー部、フェンシング部、ラグビー部、バレーボール部、陸上競技部、保健委員の皆さんに搬送方法の実演をしてもらいました。

1 倒れている人の両肩に両腕を入れて、首を支えながらゆっくり上半身を起こす

2 片足を立てて倒れている人の背中を支える

3 倒れているひとの両脇に両腕を入れてしっかりと持つ

4 足を交差させ、もう一人の人が持つ

5 二人で確認し、頭側を持っている人合図で慎重に運ぶ

(保健委員長謝辞)

 保健委員長西原彩夏さんが、「今日は熱中症の予防法と対処法について詳しく知ることができました。普段から熱中症について気をつけ、今日学んだことをいかしていきたいです。」と御礼の言葉を述べました。

 これからどんどん暑くなります。まずは熱中症にならないための予防を心がけるとともに、熱中症になった人に対して適切な処置がとれるよう、今日教えていただいたことを覚えて、もしもの時には実践できるようにしたいです。

【写真 篠﨑先生】